命あるすべてのものにとって、「死」はいつか訪れるものです。けれど愛する人の死、永遠の別れを受け入れることは容易いことではありません。多くの方々が「思い出とともに永遠に私たちの心に生き続けられるから…」「天国で私たちを見守ってくれるから…」と考え、慰めてきました。

今の多忙な生活の中で、頻繁にお墓参りをすることは叶いません。まして遠方に霊園があれば簡単には行けません。高齢者にとっては健康面からお墓参りをすることが難しいこともあります。

さらに、都市生活の住宅事情によって仏壇を設けることが難しいこともあります。近年徐々に増えつつある「散骨」など新しい供養のかたちでは、お墓や遺骨が残らないために故人を思い出す縁を探すことが難しいのではないでしょうか。

ダイヤモンドはそのまま保管することもできますし、ご希望によってはジュエリーに加工することもできます。

ダイヤモンドの中に最愛の方々の記憶を留め、残されたご家族の心のケアだけでなく、故人にとっても大切な供養の機会になると考えております。メモリアル・ダイヤモンドは美しい輝きとともに故人の思い出の源となり、いつでも身近な存在として一緒にいることができます。